ストーリー

讃岐うどんは讃岐でうまれた弘法大師・空海が遣唐使により
唐にわたりうどんつくりの技術を故郷に持ち帰り
各地に伝承したと伝えられています。

そして、田植え・稲刈り・先祖の祭り…など大切なイベントの折には家庭で麺を打って、
必須のご馳走として愛され讃岐の食文化を担ってきました。

この伝統ある讃岐うどんは、1961年(昭和36年)
「本場さぬきうどん共同組合」が設立され、確固たる地位を得ました。

この同じ年、さぬきに生まれたうどん界のカリスマ黒川保と
その幼馴染の梶本康と木戸孝範、
そして時を経てその想いに惚れ込んだ玉虫清孝の四人の創業者で、
伝統ある丸亀町に本格的なさぬきうどんの店”たまや”をオープンさせました。

黒川保の教えである「お腹と心の満足」をモットーに
街で愛されるうどん屋を目指します。

そして、この素晴らしい食文化を世界に広めるべく、
「讃岐うどんを世界へ!」を合言葉として2024年4月4日にスタートいたしました!
「たまや」の「本場さぬきうどん」を、是非ご堪能ください。

- 来まい、食べまい、「たまや」のうどんはええ味や!!-